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日本は世界でも類を見ないほど、水資源に恵まれた国です。ひと昔前まで「水と空気はタダ」と言われたことからもわかるように、日本人にとって綺麗な水は存在して当然のものだったのです。
月日は流れ、今や水は貴重な資源と認識されるようになりました。綺麗な水源である森や山の土地は、大手飲料メーカーによって買い占めが進んでいます。外国資本までも参入しているという話もよく耳にします。
いずれにせよタダではなくなった水ですが、相変わらず世界的にみると水道料金は非常に安価であるというのが日本の水事情ではないでしょうか。それでも、いえそれだからこそ、豊かな水資源にあまえることなく、決して無駄にしないよう細心の注意を払う必要があるのです。

水漏れに気がつかないと、無駄に水が流れていくことになります。台所でもお風呂場でも洗面所でも、水まわりがある場所では常に水漏れの危険性があるのです。しかし、常に使っている場所や、目につく場所の水漏れについていえば、ある程度の頻度で確認することができるでしょう。

しかしトイレでの水漏れは、なかなか気が付くことができません。そもそも使用中は水が流れていることもありますし、用が済めばそれこそ水を流してそのまま出てしまうわけですから、なかなか水漏れを発見するチャンスがないというわけです。
トイレの水漏れが続いている状態では、水は流れっぱなしになってしまいます。トイレはタンクに水をためておき、レバーを引くことでその水を流すように設計されていますが、例えば経年劣化でレバーの動きが悪くなっていると、引いた位置でレバーが停止してしまい、いつまでも水が流れ続けるというトラブルが起こります。あるいはタンク内のボールがずれるなど、トイレのシステムは経年で不具合を起こすことが意外と多いのです。

やはり定期的なメンテナンスと共に、不具合が生じたならすぐに業者に修理を依頼する方が良いのではないでしょうか。